1959年、鶴岡監督率いる南海ホークスが日本シリーズでジャイアンツに4連勝して日本一になった時に、一軍選手に贈られた優勝旗です。大切に保管してきましたが、終活に向けたコレクション整理のため、出品致します。当時の優勝メンバーしか持っていないものですので、恐らく今後も市場に出回ることはまず無いと思います。主な選手に、杉浦、野村、岡本、広瀬、穴吹等が居た南海黄金期のものです。柄は全て刺繍で、見栄えも素晴らしく、大変立派に出来ています。優勝メンバーのみに贈答されたものと納得の逸品です。同じものは、大阪球場跡地なんばパークスのホークス記念館に展示されています。高額なものですが、この機会を逃すと今後入手の機会は無いと思います。ホークス記念館に展示されているものと同じものです。それだけ貴重なものでございます。長年、紫外線を避けて暗所保管していましたので、1959年という60年以上前のものとは思えないコンディションを維持しています。刺繍も綺麗ですし、赤色の退色もあまりないと思います。但しこれは個人の主観もありますので、60年以上前のものという事をご理解頂いた上で、画像でご判断ください。木製額も当時のそのままです。さすがに傷や裏面の合板部には痛みも見受けられます。また画像6にあるようにガラス部を補修した後がございます。これは私が入手した時からあったものです。サイズはヨコ135cm×タテ(最大)71cmです。(画像9.10ご参照ください）60年以上前の大変古いものですので、NCNRでお願いします。完品を求められる方、細部に拘る方は入札ご遠慮ください。大きい商品ですので引き取りでお願いします。

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