【作品】「上野清水堂の雪」は川瀬巴水の代表人気 作品である「芝増上寺」の朱色の伽藍に雪夜の女性に似た秀作である。【 川瀬 巴水】（明治16年・1883年～昭和32年・1957年）日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家本名は川瀬 文治郎（かわせ ぶんじろう）衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画、新版画を確立した人物として知られる。日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し国内よりも海外での評価が高く、葛飾北斎・歌川広重と並び称される程の人気である。またスティーブ・ジョブズが愛した画家でも有名です。大正から昭和にかけて、日本各地を旅し、四季折々の自然や風俗を、描き続けた巴水の作品は見る人の心に時代への郷愁を呼び、旅への憧れを誘います。HKS-1 川瀬巴水のオルジナル版木からの 手摺り木版画です。（後刷り）サイズ 版面 36.0cm × 23.5cm シート 40.5cm × 28.0cm 状態 折れ・シワ など傷みの無い大変 良い状態です。

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